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朧月

本日は茶道教室の「炉開き」。

風炉が終わり「本格的なお茶の季節が到来するんだなあ」と、
毎年の事ながらしみじみ感じる。

今日は参加者五人中三人が着物。
いつも一緒にお稽古しているCさんも、この日頑張って自力で着付けたんだとか。
それに引き換え私ときたら、いつか着付けもやらなくちゃ、
と思っていながら早〇年経ってしまい
お点前の腕ばかりでなく、着付けでも随分差を広げられてしまったのだった…。

炉に炭をくべた後、先生が用意して下さった膳を皆でいただく。
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手前右から時計まわりに
「むかごご飯」
「酢の物」
「香の物」
「白玉しるこ」
「里芋とフルーツのきんとん」
「しのだ巻き」

むかごとは長芋の蔓になる実?のようなものらしいけど、
私は初めて食べました。

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しのだ巻きに添えられた銀杏と菊の花の彩りが可愛い。

彩りも食材も豊かな秋の恵みを感じさせ、
視覚・味覚・嗅覚を総動員して堪能。

食い意地張った私だけでなく、
教室の生徒さん全員が毎年この日の膳をいただくのを
とても楽しみにしているのです。

食べ終わる頃には良い具合に釜の湯も沸き、
お点前開始。
炉は、お湯が沸き始めた時の「シュン。。。シュン。。。」
という釜鳴りの音がまた風情あって良いんだよねぇ。
音が熱いお茶を連想させて、体も心も暖まる気がする。

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「花月」という裏返した木札を引いてお茶をたてる人・いただく人を決めるとい
うお遊び。

多分、街のカルチャースクール的な所ではあまりやらないお点前だと思うが、
近年うちの教室の先生がとても指導に熱を入れていらっしゃるのだ。

風炉から炉のお点前に変わった戸惑いもあり、
加えて「花月」独特の決まり事などもある為、
私のお点前はかなりグダグダ(笑)

「百回やっても朧月、って言うくらいだから
回数こなしていけば大丈夫よ。」
と先生は優しくフォローして下さったが。

朧月がすっきり晴れ渡った綺麗なお月様になるための道のりは遠い

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