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2008年4月

必ずしも比例しないこと

先週から副業(モデルルームのデータ入力)で

神奈川県某所に通っています。

不動産業界は春先~GWにかけてかきいれ時。

モデルルームでの仕事の大まかな流れは、

オープン前の来場予約促進→オープンと同時に接客対応

→ローン相談会、住宅構造説明会に再来場をうながし→

希望住戸の要望獲得→抽選→本契約~

。。。てな感じです。

先週までは来場予約促進だったので、

事務所も比較的まったりした雰囲気。

そして今週モデルルームオープン !

いよいよ大きなプロジェクトが動き出した現場は良く言うと活気に溢れ、

営業さんたちはろくすっぽ昼ご飯も食べられなくなる。

実は先週派遣会社から連絡があり、

今週からデビューする新人さんを一名派遣するので、

現地での指導・お世話係を仰せつかってしまったのでした。

モデルルームはオープン/クローズで人が入れ替わり、

悪い言い方するとその時々の寄せ集めチームです。

したがって、事務作業のフローも当初は中々固まっていなくて

業務円滑とは中々いかないのです 。

そんな中で、自分も現場の動きをキャッチアップしながら

新人さんのお世話なんてできるんだろうか???

一抹の不安が 。。。

しかも、タイミング悪く派遣会社のデータ入力担当が

変わってしまうという。

前任者・しっかり者のベテラン女性Iさんから、

どことな~く「大丈夫?」って雰囲気の男性Aさんへバトンタッチ。

現場で挨拶を交わした際、

「だ、だめだ。。。頼れそうに無い」

と瞬時に判断しちゃった私はシビア過ぎるのかな。。。はは

昨日、今日と怒涛の二日間がなんとか終了。

今回現場デビューのMさん、幸いにもとてもしっかりした方だったので、

なんとか乗り切れました。

それにしても、日頃自分が何気な~く流している業務、

改めて第三者に筋道立てて説明するとなると大変だなーと再認識。

しばらく、そういう脳みその筋肉使っていなかったからね。

あと、自分が入力の担当窓口として事務方の人に

「こうした方が良いんじゃないですか」と提案しながら、

調整・交渉する緊張感も久しぶりに味わいました。

いかに平日の仕事の質が低いか。。。

って事にもつながるんですが。

でも実際、平日の仕事の質は低いです(断言)。

自分の得意な事で会社に貢献できるわけでもないし、

自分にとっての『学び』があるわけでもない。

組織再編で自分が入社時希望して配属された部署がなくなり、

なんとか他部署で拾ってもらった結果だから仕方ないんですけどねー。

(でも、こうして改めて「貢献もなけりゃ学びもない」

ってかなりヤバイ状況だな、早く次の展開考えないと。。。って痛感)

この二日間の副業と、平日の仕事を時給換算してみたら、

脳みそとろけて退化していきそうな平日の仕事の方が断然良い。

見方を変えれば、太っ腹な会社です。

アルバイト並みの労働に対して高価な賃金支払っているんですから

社会人になってから、いろんな業界・会社を見てきましたが、

労働の大変さと賃金は必ずしも比例しない事を知りました。

貰っている給料=その人の値打ちではないし、

私達は皆職場でそれぞれの「役割」をしているのに過ぎないのかな。。。

って思います。

たとえば「部長」は「部長の役割」を会社でしているのであって、

それがその人の値打ちではないのです。

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給水ポイント

今日は会社で色々とつまらない事に煩わされたせいか、

19時ちょっと過ぎに会社を出たけれど、

このまま真っ直ぐ帰りたくない気分。

基本「お家飲み」が好きなんだけど、

今日はどこかで給水したいなぁ。

というわけで帰路変更し、横浜の「プロント」へGO。

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「一人ラーメン」「一人回転寿司」は平気だけど、

一人で給水できるお店っていまだにプロントだけなんだよねー 。

ここは、お酒を出すお店なのに禁煙席があるのがありがたい。

カウンター席に案内されると、すでに『おひとりさま』のお客さんで

ほぼ席が埋まっている。

皆グラスを傾けながら、好きなものを食べながら、

読書をしたり携帯メールをしたり、

『個』のひとときを思い思いに過ごしているのが心地いい感じ。

さてさて、私も生ビールを注文するとしよう。

野菜系のおつまみと、あとカルパッチョ系が食べたいな~。

「プロント」では今ジャック・ダニエルのキャンペーンをやっていて、

二杯目にジャック・ダニエルのカクテルを注文した私は福引の権利をGET。

B賞のジャック・ダニエル・マウスパッドが当たりました~。

(B賞だから結構良いのか?!)

給水ポイントのワンクッションで、会社と家の気分をオン/オフ。

ここで会社からまとってきた重たいモノを捨てて、帰路についたのでした。

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薄紅色の。。。

今日は八王子へお茶とお花の稽古に行ってきました。

八王子の駅から先生のお宅まで、

いつもてくてく20分程の道のりを歩いて行きます。

八王子市民会館前の大通り、両脇のハナミズキ並木が花盛り。

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そうだった。

桜が終わるとハナミズキの季節。

歩みをゆるめゆっくりと歩きながらハナミズキを鑑賞。

有名な歌には「薄紅色の~」と歌われてるけど、

私はだんぜん白が好きだわ。

今日が晴天だったら、

青空とグリーンの葉っぱに花もさぞかし映えただろうに。

お花も人も、咲く時は選べないのかな。

茶道は今日で『炉』のお稽古が終了。

茶道では四月で冬の季節が終わり、五月からは『風炉』

いわゆる夏のお点前に移行します。

四月は、今日を含めもっぱら「透木釜」(すきぎがま)

と呼ばれるお稽古をしました。

http://www.osakanews.com/mite-mite-kansai/urasenke030418.htm

通常の茶釜よりフチが出っ張っているのは、

これから暖かくなり汗ばむ季節、出っ張ったフチで炭の火を隠す、

というお客様への配慮だそうです。

お茶の世界は結構芸が細かい。

「おもてなし」に対する感性が鋭い。

年がら年中同じ事を延々繰り返すわけではなく、

その時期にしかできないお稽古が存在するのです。

私もお茶の世界をかじって初めて知りましたが。。。

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ウィキッド

今日は約一年ぶりに四季観劇。

汐留の電通四季劇場で「ウィキッド」を観劇してきました。

会場に入ってびっくり。

今回は1階席20列目という事で、舞台と客席が近く、

2階席も見えない為まるで小劇場のような雰囲気。

舞台が幕を開けると、前回2階席で「オペラ座の怪人」を観劇した時より、

数段の迫力で役者さん達の歌や踊りが迫ってきました。

「ウィキッド」は「オズの魔法使い」を題材にしたミュージカル。

程度の予備知識で見に行ったので、第一幕が始まってからも

「竜巻はいつ起こるんだろう?」

「ドロシーはいつ舞台に出てくるんだろう?」

と思っていました。

しかし、終わってみるとこれは後に「悪い魔女」と呼ばれるようになるエルファバと、

「良い魔女」と呼ばれるようになるグリンダの二人の女性の、

学生時代に出会ってからその後の人生の軌跡をたどる

「成長と友情の物語」でした。

映画「フォーエバー・フレンズ」等、この手の話にとても涙腺弱い私。

第二幕中盤、エルファバとグリンダのデュエットには不覚にも涙が。。。

奇しくも本日はワタクシの誕生日でした

(アラウンド40ですワ)

mixi友達・T嬢に観劇付き合ってもらったうえ、

美味しいパエリア&ワインを堪能。

ミュージカルのテーマも相乗効果で、

異性が与えてくれる「恋愛のトキメキ」も素敵だけど、

女友達って人生に必要不可欠よね

と思ったアラウンド40の夜でした。

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お花見第三弾・井の頭公園

今シーズンのお花見オーラス、

某研究所時代のOG4人で井の頭公園へ行って来ました。

今年はタイミングが良かったのか、

2週間にわたりお花見ができてすごく得した気分♪

吉祥寺ロンロンで、しこたま食料とお酒を仕込み、公園へGO!!

ある程度覚悟はしていたけれど、すごい人出

なんとか場所を確保し、セッティングしてから宴開始。

「今期のドラマはいまいちだったね~」とか

「キムタク主演の月9は何故5月スタートか」などなど

ワイン片手にガールズトークに花が咲く

あ~女の子同士っていいな。楽しいな。シアワセ。

この宴にはサプライズが。

突然「HAPPY BIRTHDAY」をコーラスする3人。

ちょっと早めに誕生日祝いしてもらっちゃいました。

この日、私は12時に駅で待ち合わせと聞いていたんだけど、

他の3人は1時間早く待ち合わせしてサプライズの準備をしてくれていたらしい。

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素敵な仲間が用意してくれた素敵なプレゼント。

酒飲みのツボを心得ています~♪

(ビールはもう1本あったんだけど、その場で飲んじゃいました)

年をとるのは正直言って心中複雑だけど、

「誕生日がなかったらこうしてみんなと会えることもなかったわけだから」

という友の言葉が心にしみました。

ホントそのとおりだよねぇ。

ありがとう!!感謝感謝。

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カップルが乗ったら別れるという噂のボート。

水面は散った桜の花びらでピンク色になっていました。

この後お茶のお稽古だったのですが、

帰りの電車でふと思い出しました。

「花筏(はないかだ)」というお茶杓の銘があるのですが、

これはまさに水面に散り敷いた桜の花びらのこと。

その場でパッと出てこないのが、まだまだ未熟者ですなー。

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お花見第二弾・夜桜

靖国神社の夜桜見物に行ってきました。

一昨年の『夜桜能』の話をしたら、会社の人が見たいと言うことで 、

今年は奮発して指定席のチケットを取り、能楽堂へ。

九段下の駅~靖国神社の大鳥居、境内まではすごい混雑。

関東でお花見が楽しめる週末は今日が最後だもんね~。。。

ところが、二の鳥居をくぐり能楽堂へ一歩足を踏み入れると、

同じ敷地内とは思えない静寂が空間を支配しています。

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火入れ式ののち、演目は

 舞囃子 『岩船』

 狂言  『水汲み』

 能   『杜若(かきつばた)』

ここでもイヤホンガイドの助けがないと何もわからない私 。

でも、今年はやや舞台に近い席だったせいか、

能面が、縁者と装束・所作によって、本当に妖艶な美女に

見えてくる不思議な感覚を味わうことができました。

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能の役者の動きもすごい。

歩く時もそうですが、振り向くしぐさをするときも、

頭・肩・首が微動だにせず水平を保ったまま。

生身の人間を押し殺した動きが、

妖しい杜若の精そのものという感じでした。

舞囃子の途中、風もないのに突然ハラハラと桜の花びらが散りました。

その直後、地面に揺れが

後で知りましたが、この時茨城県南部を震源とする地震が発生し、

千代田区あたりは震度3だったそうです。

桜は地中深く根を張っているので、人間よりも早く

地震を察知するのでしょうか。

客席は若干ざわめきましたが、さすが舞台上の演者さんたちは、

何事もなかったかのように舞囃子を続けていました。

幽玄の世界を楽しんだ後は、俗世界の楽しみ・屋台へGO !!

たこ焼きとおでんをGETし、屋台で乾杯~

「さっきとは真逆の世界」を堪能したのでした。

何百年も連綿と続く伝統芸能の世界。

私達より遥かに長生きする桜の樹。

それに比べりゃ人生なんて短い短い。

楽しまなきゃ損だと思うのです。

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