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初釜

今日は茶道教室の新年の茶事『初釜』がありました。

お茶だけでなく、華道の『活け初め』も行うので、

先生に師事している華道・茶道のお弟子さんが

年に一回、大集合する日でもあります。

(11月の炉開きは茶道の弟子だけなのです)

私は今年の初釜では『薄茶点前』を担当。

お点前には『濃茶』と『薄茶』があるのですが、

茶道をかじったことのない一般の人が「抹茶」と聞いて

イメージするのは多分『薄茶』の方かと思います。

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濃茶のお点前をしている先輩弟子さんの手元をパチリ。

お茶碗の内側に銀箔が塗装されているのわかるでしょうか。

『初釜』では、毎年金箔と銀箔の貼られたお茶碗を使用します。

金箔や銀箔が貼られた茶碗には、実は見た目が豪華というだけでなく、

お茶に毒を盛られた時、金や銀が化学変化を起こし変色するので、

毒殺を未然に防ぐ、という由来があるそうです。

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『花びら餅』

新年の茶事で必ずいただく定番のお菓子です。

花びらを模した薄いピンクのお餅の間には白餡とゴボウが

入っています。

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茶事が終わった後の囲炉裏。

ちょっと珍しいかなーと思ってUPしてみました。

本物の炭をくべて湯を沸かします。

お点前中、炭が何度かはぜて火の粉が舞い、ビビリました^^;

まだまだ修行が足りませんなー。

無事『初釜』が終了した後は、

八王子の郊外にある懐石料理のお店で新年会。

一人一人がみんなの前で今年の抱負を発表。

先生が、

「あと十年は現役で教室を続けたい」

とおっしゃったので安心しました。

でも、よくよく考えてみると私が先生の教室に入門してから

十年って、結構あっという間。

先生が指導を続けてくれる内に、

もっともっと上達しなきゃ!と思った次第です。

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